
テレワークや共働き家庭が増えて、食事を取り巻く環境も変わってきています。
テレワークや共働き家庭が増えて、食事を取り巻く環境も変わってきています。
それに伴って、健康維持のために食事の安全面も気にかける人が増えています。
今回は、食の安全意識が高いひとから多く支持されている、「nosh(ナッシュ)」の添加物について調べてみました。
nosh(ナッシュ)とは?
nosh(ナッシュ)は、ヘルシーな食事を届けてくれる宅食サービスです。
管理栄養士が、全てのメニューの栄養計算とレシピの作成をしています。
また、日本食・イタリアン・フレンチを経験している一流シェフ達が、調理を担当しています。
nosh(ナッシュ)の衛生管理
nosh(ナッシュ)は、安全な食事を届けるために
・食品ごとに菌の検査
・拭き取り検査
・次亜塩素酸による消毒
を徹底しています。
nosh(ナッシュ)の栄養管理
nosh(ナッシュ)のメニューは、独自の厳しい基準を設けて調理されています。
nosh(ナッシュ)の基準
- 糖質 30g 以下(1食あたり)
- 塩分 2.7g 以下(1食あたり)
- 高タンパク質
- 新鮮な野菜を使用
- 調理後すぐに冷凍
nosh(ナッシュ)は、低糖質・減塩・高タンパク質なメニューを提供してくれます。

わたしも利用していますが、食後の体の軽さには驚きます!
nosh(ナッシュ)のメニュー管理
40種類を超えるメニューが、用意されているのも魅力です。
メインは、肉・魚から選ぶことができます。
メイン以外にも、低糖質のパンやデザートまで揃っています!
また、毎月新しいメニューが入れ替えがあり、長く利用しても飽きないような工夫がされています。
NOSH公式サイト
nosh(ナッシュ)の食事には添加物が使われいるのか

「食品に添加物が使われているか」は健康を気にしている人にとって、気になる点ポイントですよね。
nosh(ナッシュ)の食事にも、添加物は使われています。
ただ、添加物の使用は、調味料の一部としてのみに限られています。
nosh(ナッシュ)で使われている添加物
nosh(ナッシュ)のメニューに使われている主な添加物は、こちらです。
(メニューや時期によって、使われている添加物は違います。)
着色料 | 安定剤 | 酸化防止剤 | 乳化剤 | 結着剤 | 増粘多糖類 | 膨張剤 |
保存料 | 発色剤 | 香辛料抽出物 | 甘味料 | 香料 | 酸味料 |
nosh(ナッシュ)で添加物が使われているのは、調味料のみです。
さらに食品に使う必要があるとしても、できるだけ添加物を少なくする取り組みがされています。
現在、利用者からのニーズもあり、無添加の商品開発も検討されています。
また、使われている添加物は、全て原材料名に書かれているので安心して利用することができます。

添加物は、購入前に確認できる
nosh(ナッシュ)では、各メニューのページにすべて原材料名が表示されています。
メニューを注文する前に、気になる添加物を確認しながら選ぶことができます。
食品添加物とは
食品衛生法で、食品を作る中で食品の加工・保存・味付けのために使う「調味料・保存料・着色料」をまとめて、食品添加物と呼んでいます。
添加物の種類
食品に使われている添加物には、こんなものがあげられます。
合成甘味料 | アセスルファムK | アスパルテーム | スクラロース | ソルビトールなど |
合成保存料 | ソルビン酸 | 安息香酸ナトリウムなど | ||
合成着色料 | タール色素 | カラメル色素 | ウコン色素など | |
酸化防止剤 | カテキン | ブチルヒドロキシアニソール | トコフェロールなど | |
合成発色剤 | 亜硝酸ナトリウム | 硝酸ナトリウムなど |
日頃、何気なく口にしている食品にもよく使われています。
まとめ
nosh(ナッシュ)では、メニューに食品添加物が使用されています。
しかし、添加物は調味料の一部として極力使用を抑えるように調理がされています。
使われている添加物は、商品のラベルやホームページのメニュー紹介で全て確認ができるようになっています。
添加物の摂取をなるべく控えたいときも、安心して利用することができます!
NOSH公式サイト